2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧
The Rise of the Novel: Studies in Defoe, Richardson and Fielding作者: Ian Watt出版社/メーカー: Univ of California Pr発売日: 2001/06/04メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (3件) を見る 小説の勃興作者: イアン・ワット,藤田永祐出版社/…
そういえば先日、このブログを読んでくれている数少ない人たちから「最近パワーがない」と指摘されたのだが、それは本人でもつくづく自覚していて、なんというか実際的な面で時間がないと、なかなか書く気持ちになれない、という悪癖のせいである。 これはわ…
どうやら六本木でル・コルビュジエ展が始まったようである。初日は華々しいイベントなどやっていたようだ。良い機会なので、今度行って様子を見てくることにしようかな。 なんというか、最近、アートに乾いているのが自覚されるレベルまでなってきた…うーむ…
先日見たDVD。 リバティーン [DVD]出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント発売日: 2006/11/23メディア: DVD購入: 2人 クリック: 26回この商品を含むブログ (62件) を見る 家の近所にジョニー・デップのファンが沢山住んでいるのかどうかは知る…
なんというか、これ、ゲーム機器からはしばらく遠ざかっている世代の僕としては、ちょっと驚くべきニュースである。なまじっか知らないものだから、何か驚異的な発明でもあったかのように聞こえてしまうのだけど。この学習効果はどこまでが物珍しさから来て…
金曜から3日間連続のイベントが終わる。無事に終わったのは本当に良かったし、慶すべきことなのだが、個人的には、その場にいたのにまったく参加できない、その場に集う旧知の先輩・友人たちともあまりコミュニケーションも取れやしない、そういうたいへん…
いきなり俵万智のノリだが、おそまきながら、5月18日は「大江健三郎の日」であることにいまさら気がついた。だが、この日は仕事だ!!!彼の小説の純粋な一ファンとしては、とても残念…。
休みボケか、いまいち講義の調子が悪かった。そういう時は声を出すときの違和感で自覚できる。どうも前もって準備をしすぎると、逆に本番で油断してしまう。ちょっと反省。
ディケンズ・パークねえ…そういえば以前、日本にもガリバー・パークなるものがありましたね。 ところで、これを読んで、なんだか笑ってしまった(もしかしたら冗談にならない、もっと深刻な問題なのかもしれないが)。でもまあ、英仏の文化的な溝はかように…
そういえば一昨日だったか、新しい「大江健三郎賞」の発表が新聞に載っていたのが目を引いた。この賞の規定はちょっと風変わりで、普通あるはずの賞金が無くて、その代わり「英・独・仏語どれかへの翻訳出版」がオプションでつくのだそうだ。ある意味で純化…
Modernism, Media, And Propaganda: British Narrative from 1900 to 1945作者: Mark Wollaeger出版社/メーカー: Princeton Univ Pr発売日: 2006/11/06メディア: ハードカバーこの商品を含むブログ (4件) を見る アマゾンに注文していたものが届いたので、帰…