おまつり

愛と戦いのイギリス文化史―1951‐2010年

愛と戦いのイギリス文化史―1951‐2010年


某所で上の本を使った講義がいま2回目ぐらい。最初の「イギリス祭」についての導入はなかなか好評で、これをイントロに選んだK先生の慧眼が光っている。こうやって口頭で話すと、その話題がどれだけ効果的かよくわかりますね。つぎはハンフリー・ジェニングズからニュー・ウェイヴ映画に話をつなぐつもり。


※1951年の労働党敗北の話をした帰りぎわ、クラスメートと「労働党ってかわいそう」と話している学生さんがいたが、これってどういう心理なのか興味深い。わたしの語り口の問題か。