グラスゴーで転ぶ

この週末、スコットランドのグラスゴーで転倒した。バランス感覚が悪いのかもしれないが、一応言い訳をしておくと、歩道が凍結していたのです。

いちおう証拠写真。実は私は今年、５月の神戸においても派手に転倒していて（目撃者多数）、それはあの段差の多い坂になったキャンパスのせいに出来るのだと思っているのだが、今回は氷結したグラスゴーで転倒し（目撃者は幸いにしてなし）、大きなイヴェントに参加するときまって転倒するという妙なジンクスができてしまったかもしれない。

まあただ、今年は四回やって二回しか転倒していないので、確率はそれほど高くないということか、それともイヴェントの規模が関係しているのか？　その場合、規模の基準は参加人数か、それとも期間か？

まあ、いずれにしよ、自戒しよう。

ちなみに上の写真はなぜか生まれたての赤ちゃんの巨大な写真の前で講演するジャン＝ミシェル・ラバテ。