ウィンダム・ルイスと肖像画
ところでこの夏は久しぶりに英国にしばらく滞在するわけだが、しばらく前からもっとも楽しみにしていることの一つは、ナショナル・ポートレート・ギャラリーで開催中の「ウィンダム・ルイスの肖像画」展を訪れることである。この3日から始まっているようだが、公開されたばかりのウェブページが非常に充実していて、なかなか良い。
もう次のコラムは思いっきり趣味に走ってこれだな、と思っていたわけなんだけど(もしもまたかぶったら悲惨のきわみだが…)、ネットで見ている限りでは、もう訪れた人が何人かいるみたいですね。K先生とか、それ以外の人でも。
http://d.hatena.ne.jp/acropotamia/20080710
http://oxfordn.exblog.jp/9017725/
こういうレポートを読んでいると、なんというかたいへんうらやましく、それと同時に、まだしばらくは学期が続くことが、またすこし悔しいような気もしてくるのだった…いかんいかん。*1
- 作者: Paul Edwards
- 出版社/メーカー: National Portrait Gallery Publications
- 発売日: 2008/07/03
- メディア: ペーパーバック
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