editionの謎

こんなのが出ているのを知ったので、図書館に一冊入れてもらう。図版が多いらしいので、つくのが楽しみだ。


The Encyclopedia of British Film

The Encyclopedia of British Film


The Encyclopedia of British Film

The Encyclopedia of British Film


Encyclopedia of British Film (Methuen Film)

Encyclopedia of British Film (Methuen Film)


初版が2003年、第二版が2006年、第三版が2008年。これだけの短期間に、これほど改版が多いなのはいったいぜんたいなんでなのだろうか…。よく売れてるから? あるいは、たんに誤植が多かったから? 映画業界は、情報の更新が頻繁なのか?


800ページの網羅的な大著。こういうレファレンス・ツールが出てくるのは、全体的に言って、とても良いことだと思う(でも、2003年に出た初版をさっそく買った人は、いまごろ「なんだよ〜」と思ってるだろうなぁ)。