チェーザレ

チェーザレ 破壊の創造者(1) (KCデラックス)

チェーザレ 破壊の創造者(1) (KCデラックス)


先週の土曜ははじめて某会の例会なるものに参加、なかなか面白くて、ついでしゃばってしまう。次からはもっと静かにしていよう。懇親会の席上で、「僕の趣味はよく分からない」と某所で言われているらしいという話を伝え聞く。つまりは、「趣味が悪い」ってことかい。ちょっとショック。


ところで、政治と宗教が密接に絡まりあっている時代というのは、知識としては入っていてもなかなかうまく想像できないもので、そういう意味でこのマンガはけっこう面白い。少女マンガ系の作家が歴史ドラマを描くミニブームでもあるんだろうか。以前誰かが言ってた、『エマ』も分野としては手にとってみるべきかどうか、やや思案中。