銃後の日常生活

イギリス南部にあるブライトン大学が第二次大戦下の英国のHome Front(銃後)の映像アーカイヴを作成してウェブ上で公開している、という情報を、Current Awareness-Rに教えられる。ここ最近は徐々に第二次大戦前後に関心を移していこうかと思っているので、こういう歴史的な想像力を大いに刺激してくれる映像資料は大歓迎。本当に便利になったものだなあ…。


ところで、こういう記録を撮れる映像カメラは、当時どれくらい普及していたのだろうか。

http://www.movinghistory.ac.uk/homefront/index.html


しかし、このブログ、気軽な文章練習帳のつもりで始めたのが、最近すっかり日ごろのリサーチのサポートツールと化している気がする…ま、仕方ないか。我がことながら、自分の性格が良く出ている。