東京のおまつり
徒歩で10分もしない近所にちょっとした神社がある。ふだんは閑散としていつつも巨樹の木陰が気持ちよく、ときどき散歩に出かけたりもするのだが、今週末はおまつりでにぎわっていた。もともと関東の郊外住宅地の出身で日常生活で伝統とか地縁とかに触れることはめったになかったので、こういう「地元のおまつり」があるって、ちょっとうらやましいなあ、と思ったり。
ミクロサイズで送るおまつりの情景。車道を通り過ぎるお御輿行列。ふだんは台車に乗ってらくらく移動。要所にたどりついたら、「わっしょいわっしょい」となるみたい。
ノスタルジーをかもし出す金魚すくい。今日は夏が帰ってきたみたいな暑い日だったから、水槽のなかの金魚たちがひときわ涼しそうに見える。快適な水中からすくわれたくはないよねえ。
奉納少年剣道試合。ムサシとコジローの決闘のよう。きまってる。
女性ばかり7人の和太鼓集団。動きがダイナミックでかっこいい。そうとう練習を積んでいるに違いない。
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大家さんにぶどうをおすそわけしていただく。うれしい。やはり秋か。