譲歩節

吉祥寺→池袋→田町と、やや肝臓に悪い行為を繰り返す週末。気づいてみると、まだ最初のやつの事後処理も終わってない。はあ。


あと1週間、これがまた仕事で盛り沢山…。


そいえば、むやみに高い声を出そうとして、やっぱり無理なことに気がつく。もっと低めでリズムがゆっくりしたやつじゃないと自分向きじゃないみたい。


しかし、「文学史」と「文化史」か…ものすごい刺激を受ける一方で、なぜか思うのは、爽快に乗り越えるだけではいけない、まあ、単に自分が軽やかに乗り越えていけないということなのかもしれないが、どうも、もやもやが残る。明快に言語化もできないからうまくシェアされることもなかなか期待できない。


こと研究となると、「譲歩節」ばかりを積み重ねて、結局ストレスが溜まる体質なのか?うう。


追記:あ、いや、ちょっと自分なりの問題点を表現するやり方が見てきたような気がするな。しばらくこの線で行ってみるか?もしかしたら、困難なアンビヴァレンスに直面し続けるのよりも、ある一定のスタンスを(仮のものでも)つきつめてみるほうが良いのかも知れない。メンタルヘルス的にもね。