友達感覚

 授業で、「サミュエル・ジョンソン」とか「アレクサンダー・ポープ」という人名を出した時に書いてもらったリアクション・ペーパーを読んでいて、少なからぬ学生さんが「サミュエルは…」とか、「アレクサンダーは…」とか書いてくれていることに気がついた(といってもそういうケースは2、3人だが)。


 …友達感覚?


でも、こういう風に呼んでみると、意外に、厳めしい印象がなくなってもっと親しみが持てるようになるかも。案外いいかもね(笑)、と思う(下の記事も踏まえて)。でも、そうなると、「ジャック」とか「ジェイムズ」とか、「どのジャックだよ…」と少し混乱するケースもあるかも。「ウィル」なんてどうでしょう。あと、姓か名か、とか。